販社ニュース - 有限会社シナリーメルモ

販社ニュース環境展示会　エコプロ2013 2013年12月18日 (水)

今年も日本最大級の環境展示会エコプロダクツ2013に「人にも環境にもやさしい100％脱石油の化粧品としてシナリーは出展致しました。

私（柳渕）も12/13（金）と１４日（土）にADさんと一緒に行ってきました。

シナリーのブースは昨年よりも更に盛り上がっていました。

１４日にメルモのADさんで女子高校生の石橋未帆ちゃんと未帆ちゃんのお友達の村松咲季ちゃんが初めて来てくれました。

２人共想像以上の大きなイベントにびっくりしながらも出展している沢山の企業を楽しそうに見て回っていました。それぞれいろんな気づきがあったようです。

これからの地球を支えていく若い人たちの感想は、

○村松咲季：環境についての大々的なイベントに参加したのは初めてで、出展企業が多くすべての企業を見て回ることはできませんでしたが、限られた時間の中で「知らなかった知識」と「知らなければいけない知識」が沢山あることを知りました。
「化粧品」「食べ物」はもちろんそれらも含めた自分が置かれている「環境」のこと。
何故身体に良くないとわかっているものが、こんなにも世の中に溢れ出てしまったのか？
そして多くの人がそれらに惹かれ安いからと買ってしまうのか？
それはただ、「知識がない」ということで成り立っていることに気づきました。
化粧品や日用品は自分や家族がキレイに健やかになるために使っているはずなのに
「知識がないこと」でそれとは反対に身体の不調で苦しんでいる人もいる。こんな悔しいことはない。シナリーに出会ったことで知ることができた知識だと感謝しています。このままでは良くないと確認したことでまずは自分がしっかりとした知識を身に付け、本当に健康でキレイになれる道を切り開きたいなと思いました。

○石橋未帆：初めての参加で想像以上に参加している企業が多くさすが日本最大級の環境展示会だと感じました。私は今「食」に興味を持っているのでNPO法人ブースに参加の「アニマルライツセンター」が１番印象に残りました。
「お肉を減らすこと」は健康や環境に影響があるということを伝えていました。
化粧品などの為の動物実験や普段食べている牛豚鶏肉はどのような過程を経て食卓に届いているのか？などなど。知らないことばかりでした。どれだけの動物が犠牲になっているのかを初めて知りました。シナリーは動物実験もしていなし、真実を伝えているので益々信用でき安心して使える企業だと思いました。
シナリーを伝えていくことと同時に動物に対してのこういう事実も自分たちの身体や環境の為にも伝えていきたいなと思いました。