販社ニュース ユリケンオリエンテーション 2017年06月01日 (木)  

5/28(日)本社でユリケンオリエンテーションが開催されました。

会場には120名近くの方達が集まり、会場内の熱気が伝わる中、遠藤講師のオリエンテーションがスタートしました。

初めてシナリーを知る方と一緒に、私もかぶりつくようにお話しにのめりこんだ内容を一部をシェアします。

2001年4月にシナリーは誕生し、「表示指定成分(103種)」から「全成分表示義務」になったのも

シナリー誕生と同じ年でした。

作る人の良心がそのまま反映するのが化粧品であり、作る側が堕落するならこれほど堕落しやすい業界はないのです。

人の作った全てのものには、作った人(会社)の考え方が現れる。

私の大好きな「5つの約束(製造理念)」はイコール憲法ともいえるものです。

全ての人が生涯、毎日顔や身体に直接つけ続けるものだからこの約束がシナリーにはある。

(何故、アドバイザー制度なのか?)
カスタマーレビューはどこの誰だかわからない人が書いている。それを仕事として書いている人もいる。
消費者目線で評価し、伝えることが重要。主観で伝える「私は…」で語る。
理論を実践して、自分自身の体験した使用結果を元に正直にお話ししてみて下さい。
客観的に話すとトラブルの可能性も…。

確かに消費者は使っている人の生の声をありのまま聞きたいと思いますし、結果が出るシナリーは

そこが強みだとも思いました。

(化粧品業界の市場規模)  2012年 3500社 1年間で2兆4500億円

シナリーに出会う前にどれだけ化粧品を使ってきたかと販社で聞いたところ、720万円、1200万円と言う方もいたという。
それで、どうなりましたか?と聞くと、シミとくすみができましたと答えたそうです。

最後はこの言葉でした。

アドバイザーと言う仕事はチャンスを与えるお仕事であり、「本質を見抜ける人を増やす=環境革命」

柳渕 優子

 
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